CP+2024の感想

写真を生業にしたら、行かなきゃいけないと思っていたカメラの祭典「CP+」。みなとみらいにあるパシフィコ横浜まで見に行ってきました。4日間行われているうちの2日目に特に見ておきたいブースイベントがあったので、この一日を目いっぱい10:00開場から18:00まで使って会場を巡ってきました。それでも、全然時間が足りなくて見たかったものの半分ぐらいが見れたかな?というぐらいの規模。時代は一眼レフカメラから完全にミラーレス一眼に移ってしまい、乗り遅れてしまった私はまだマウントをどこにするか、今回のCP+ではそこを見極めようと思って乗り込んできた。巨大な会場で、ブースの位置やサイズによって大まかに現在のメーカーの立ち位置がわかってしまうのがつらいところ。センサーを自社生産するSONYが圧倒的な規模感で商品を見せ、NIKONとCANON、フジはこの場に話題をかっさらうようなサプライズを持ってこれていないといった印象。私もα9Ⅲを並んで触らせてもらったが、オートフォーカスと連射がもはやチート領域。

今まで、ミラーレスへの移行に二の足を踏んでいましたが、移行しない事が死活問題になりそうな気がしてきました。ソニーやキャノン機に触れてかなり衝撃を受けたところではありますが、噂されているZ6Ⅲあたりで頑張ってもらってNikonで通したいものです。

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